宅建業法

宅建士。本試験クーリングオフ(個人的に好きな過去問?!)

こんにちは!三井です。

2013年の本試験問題、宅建業法クーリングオフ。

 

宅建業者が売主、買主非宅建業者の取引での8種の制限の中でも本試験では毎年出題されていますね。

 

過去問しっかりやってる方はもう大丈夫かな。

 

「宅地建物取引業者A社が、自ら売主として宅地建物取引業者でない買主Bとの間で締結した宅地の売買契約について、Bは、宅地の売買契約締結後に速やかに建物請負契約を締結したいと考え、自ら指定した宅地建物取引業者であるハウスメーカー(A社より当該宅地の売却について代理又は媒介の依頼は受けていない。)の事務所において買受けの申込みをし、A社と売買契約を締結した。その際、クーリング・オフについてBは書面で告げられた。その6日後、Bが契約の解除の書面をA社に発送した場合、Bは売買契約を解除することができる。」

 

この問題のポイントは買主が指定したハウスメーカー(宅建業者)にあります。

 

もしハウスメーカーが売主から代理や媒介の委託契約を締結していたならばハウスメーカーの事務所はクーリングオフできない、となりますが問題文にもありますように、依頼を受けていません。

 

つまり、クーリングオフできますよね。(6日後のところは問題なし)

 

紐付きの宅地ではないので、実務的には素直な問題なんでしょうけど、クーリングオフ過去問の中ではちょっと毛色の違う問題ですね。

とりあえず、クーリングオフはしっかりやっときましょ!!

 

今年の本試験から思うこと・・・

おはようございます、三井です。

 

今年の本試験、権利関係はいきなり民法条文の知識が出されました。

ここ数年の傾向ですね。

様々な法令等から構成されている本試験、条文の知識も必要です、それから判例も。

 

でも、これからの試験対策として、例えば判例六法を読み込む・・・というのはちと違うのかとも思いますね、私見ですが。

 

業界機関紙には、現状15~18%の合格率を10%前後に下げる、との予測(あくまでも予測です)コラムが載っていました。

 

来年4月から施行される士業への名称変更からも、やはり試験の難化は否めないかと思います。

 

でも宅建って基本的には不動産取引の専門家を養成するもので法律家になるためのものではありません。

 

結果、今後の本試験対策も過去問重視でいいのかな。

今年の権利関係だって言い回しの違いこそあれ、問題よく読めば、やはり過去問の焼き直しが殆ど。

今年の問1のような対策はありません。ただ、過去問演習する時に基本六法(不動産六法とか)を確認する癖は必要ですよね。

 

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